選手の考えを知り、練習へ生かしたい指導者へ
練習・試合の振り返りで、選手の考えを知る
練習や試合で選手が何を感じ、どう考えたか。問いを用意して回答を集め、一人ひとりの考えを知る仕組みをつくれます。
「感想を書いて」で終わらない質問を用意する
振り返りの目的は文章量を増やすことではなく、活動で起きたことを次の判断へつなぐことです。良かった場面、困った場面、次に変えたい行動を具体的に聞くと、スタッフも確認するポイントを見つけやすくなります。
ICHIGENでは質問セットを用意し、活動に合わせて振り返りを依頼できます。同じ質問を再利用しながら、その活動で確かめたい点を整理できます。
選手のことを知る読み方と、チームを知る読み方
回答者別では一人の回答を続けて読み、その人が何を考えていたかを把握します。質問別では同じ問いへの回答を並べ、共通する気づきや認識の違いを確かめます。
依頼する
質問と回答対象を設定し、選手が回答へ進める状態にします。
確認する
回答状況を確認し、回答者別・質問別の結果から必要なフィードバックを考えます。
共有する
公開設定に従って結果を還元し、次の活動で試す行動につなげます。
回答後に何が変わるかを、メンバーに返す
回答を集めても、その後の扱いが分からないと振り返りが作業になりがちです。すべての意見を採用する必要はありませんが、何を確認し、何を試すかを伝える運用をおすすめします。
活動の準備、実施後の振り返り、共有された結果を同じチーム内で扱い、次の練習へつなげてください。公開範囲はチームの運用に合わせて確認します。
まず確認すること
- 最初は短い質問セットを用意する
- 回答を読む担当とタイミングを決める
- 次の練習で試すことを一つ共有する
