コーチ・トレーナーと、日々記録する選手へ
選手のコンディションと練習負荷をチームで把握
記録を集めて終わらず、いつもとの変化を見つけ、本人への確認につなげます。
今日の状態と、これまでの変化を一緒に見る
一度の数値だけで選手の状態を決めつけず、本人の過去の記録や活動の状況と合わせて確認することが大切です。ICHIGENでは日次コンディションと活動後の負荷を記録し、チームデータやメンバー詳細から推移を見られます。
選手自身もマイデータで自分の記録を確認できます。入力をスタッフへの報告だけにせず、自分の変化に気づく材料として返します。
場面に合わせて、見る記録を選ぶ
体重の増減や負荷の高低は、単独で良い・悪いを示すものではありません。目的と経過、本人の感覚を確認するために使います。
練習前のコンディション
日々の状態を把握し、いつもと違うメンバーへ確認するきっかけにします。
活動後のRPE・sRPE
本人が感じた運動強度と活動時間に基づく負荷を、活動や日々の推移と合わせて確認します。
体重・フィジカル測定
単発の測定値だけでなく記録の変化を確認し、本人とスタッフが振り返る材料にします。
出欠、怪我の経過、医療情報は分けて扱う
活動への出欠と、怪我・痛み・参加上の制限は意味が異なります。参加する予定でも配慮が必要な場合があるため、ICHIGENでは活動の出欠と怪我ケースの経過を分けて管理します。
健康情報や医療メモの閲覧にはそれぞれの権限が必要です。記録や表示は診断、治療、復帰判断の代替ではありません。必要な確認は本人や医療の専門家と行ってください。
まず確認すること
- 入力するタイミングと確認担当を決める
- 気になる変化は本人に確かめる
- 選手にも自分の記録の見方を共有する
